修行の話 <薬研のこと>
さて。次は薬研を修行に出すことに。
ただ、全然不安に思ってなかった秋田があんな感じだったので、薬研の修行って、手紙ってどうなっちゃうの…? と不安だらけでした…。
以下、盛大なネタバレを含むので閉じます。
基本的に、感想などのネタバレ避けはしていなかったのですが、手紙の内容やボイスについては、出来る限り見ないようにしていました。
ただ、他の審神者さんのツイートなどを拝見していると、どうやら「旦那力が上がっている」ということだけは確からしい。…ていうか、あれ以上があるっていうの…?
不安半分、期待半分で送り出しました。
手紙もどんな内容がくるのか、感情があまり見えない薬研だけど今回ばっかりは少しでも何か自分のことを話してくれたりするの? と思いつつ、最初の手紙から見ていったんですが………あれですね……………徹頭徹尾、ぶれてない…!
ぶっといのはあなたの信念ですよ、薬研…。
同じ織田信長のところにいた長谷部は、修行以前の問題で、あれだけ揺さぶられているのに、薬研は「あの人はあの人、俺は俺」と見事に線を引いている。
そして、「帰る」って言葉を使ってくれている…。
「帰る」という文字を目にした時、すごくほっとしました。
ばばーん! おかえり、薬研!
少し口角が上がっていて、表情がついているなあという印象。
そして、本丸に戻ってきて、最初の一声からもう顔を覆いました…。
(わたし顔を覆ってばっかりだな!)
だってむりじゃない? なにあのドス声…? 「お前が大将だよ…!!」て感じじゃない?
個人的に一番悲鳴を上げたのは、ボスマス到達時と会心の一撃と、遠征関連です。
特に、ボスマスのところのボイスは、「退きな」の「っど」の強さが好きです…すきです…。(崩れ落ちる)
出陣時、前にも増して生き生きしている気がする。
あと、すごく後ろを振り向いてくれている感じがする。
「守る」って言葉は、秋田も言ってくれるんだけど、秋田の場合は対等な感じなんだよね…。前にいてくれるんだけど、いざとなったら一緒に手をつないで逃げようとしてくれるというか…。
でも、極薬研は違うじゃん。「守ってやるよ」って言って、敵にぶっといのお見舞いして殲滅したあと、砂ぼこりの中威風堂々帰ってくるやつじゃん…。
「無事か? 大将」って笑うやつじゃん…。むり…。
それなのに、馬当番はあいかわらず馬に舐められてる(物理)んですよ…。ほんとなんなの?
薬研が戻ってきて、三日経ってるんですが、いまだにボスマス到達しちゃうと顔を覆っています…。ひええええ。
極二人のレベリングと検非違使&明石狩りで、しばらく三条大橋にこもるので、なんとか慣れていきたいと思います…。だいじょうぶかな…。