修行の話 <秋田のこと>
今年に入って、やっと池田屋をクリアしたので、短刀を修行に出せるようになりました。
以下、ネタバレ含みますので、気を付けてくださいね! 主君!
うちの本丸からは、二振り。
まずは、初鍛刀。「秋田藤四郎」。
初めての極は、絶対に秋田くんって決めてたんだけど、最初なかなか主君のところに来てくれなくて、「なんでー!? なんで来てくれないの、秋田あああ!?」てわたわたしてたんですけど、なんてことはない、歌仙と一緒に畑当番してました…。
しかもTwitterでひとりで騒いでたら、親切なフォロワーさんが声をかけてくださって…。なのにまさかの内番…。気付いた時はむっちゃ恥ずかしかったわ…。平謝りしたわ…。
ほんとに、なんで…。
いや、なんでもなにも、まだ生存上がり切ってなかったから、初期刀と一緒に畑当番入れたんだよね。二周年なのに、はじまりの二人がまだ生存MAXじゃなかったんだよ…。なにしてんだよこの審神者。本当に申し訳ない…。
そして、どきどきしながら送り出しました。
鳩は使わなかったんですが、これがまたしんどい。
わたし、秋田なら、「主君! お弁当おいしいです!」「空が高くてきれいです!」みたいな、遠足の感想文みたいなやつを送ってくるのかと思っていたんですよ…。
そしたら…あの…見ました? あの、審神者のSAN値ガリガリ削ってくるやつ…。
詳細はWikiとか見て欲しいんですけど、とにかく「なんでそんなこと言うの秋田あああああ!!!???」みたいな…。ちょっと待ってちゃんと帰ってきてくれるよね…!? みたいな。
本当に四日間しんどかった…。
これから短刀を修行に出される審神者さんには、ぜひ帰還日をお休みの日に設定することを強くおすすめしたい所存…。(うちは月曜日でした…あほか!)
その分、帰ってきてくれた姿を見て、主君は胸が熱くなりました…。
そしてボイスを聴いて、また顔を覆いました。
だって…闇が…闇が深まってない!?
一番不安になるのが、本丸にいるときに渡り鳥みつけて、「ついていきたいなあ」とか言うところですよ! 馬当番で遠乗りしたいとか言うところですよ!
そのあとちゃんと帰ってきてくれるんでしょうね!!!???
なんだろう。
刀帳ボイスや他のボイスを聴く限りだと、守り刀としてそばにいてくれるみたいな言葉を言ってくれてるんですけど、たまーにさっきみたいな「外に行きたいなあ」系の台詞があって、主君は心底落ち着きません…。
単純に山伏属性になった(外に行きたい修行に行きたい!)んだったら、良いんですけど、修行中のあの手紙のテンションや、台詞のニュアンスを聴いてると、本当に不安になるんですよね…。大丈夫なんだろうか。
ただ、隊長任命時のボイスとかは大変格好良くなっています。
前は、「え!? ぼくが隊長ですか?」みたいな感じだったのに、「ご命令とあらば!」ですよ。なにそれ秋田かっこいい…。
あと万屋ボイスは相変わらず天使です。秋田は天使…。
どうか、その天使のまま、末永くうちの本丸にいてくれますように…。